石原都知事起用のポスター掲出タイミング

東京都の施設は、都営地下鉄ほか多種多様だ。
悪名高き新銀行東京キャッシュディスペンサーも各駅に設置されていているが誰も利用していない。
都営鉄道駅ポスター掲出版は身内(都営各種機関)のPR専用のごとく、都の宣伝媒体としてMXテレビと同様石原さんの独断場。

問題のポスターは【花粉対策】を東京から、と言う内容で
都知事がこぶしを振り上げている。
ちょっと違うんじゃない。花粉対策のポスターだったら
スギ花粉がかすみのごとく懸かった森や、
マスクをした人々とか、であるべきで
何も都知事が前面に、出す必要はない。
花粉対策と言うより 石原個人像を偶像崇拝させる
仕掛けだ。

選挙管理委員会は公平に機能していないし。
下記は引用です。

*新聞記事に選挙管理委員の報酬が掲載された。

 東京都「区市町村」のもので委員会開催日数が年間13日〜56日でひどいところでは月平均1.5回で30万円以上の報酬が支払われているケースもあります。

 おまけに落選議員、OB議員が委員(委員長 副委員長)になり元(前)議員の天下り先になっているようです。
 行政(役所等)にはこの他に教育委員、民生委員など沢山ありますが、そのほとんどは報酬が支払われており、一般人にはボランティア協力として無料であることが実情です。
 私は報酬あって良いと思いますが、このような委員の選出は首長による指名ではなく、公募にするべきで年代別に住民にお願いするべきだと思います。
 特に前記した選挙管理委員会(東京都の中でも東京23区はその他東京都市町村の4倍)は役所の中でもおかしいと声が上がっています。
 法律を作る議員の皆様、住民に納得、説得が出来る組織造りをお願いします。