暮らしの複線化?無駄な移動増で環境汚染増では?

団塊世代の暮らしで研究会=再チャレンジの一環、18日初会合 山本有二金融・再チャレンジ担当相は13日の閣議後記者会見で、安倍政権の重点施策である「再チャレンジ支援」の一環として有識者による「暮らしの複線化研究会」を発足させ、18日に初会合を…

教育現場の崩壊、ナショナリズム、愛国心、育成と強要

スポーツの国際試合では、だれもが自国チームを応援する。愛国心は自己愛、親族愛の延長として育つ。ところが、いたるところ、隣人、同胞は競争相手であり、押しのけてでも自分の利益を追求する場面が見られる。「努力するものが報われる、勝ち組負け組み、勝…

賛成できないタクシー値上げと認可行政の虚実

タクシー料金が値上げされる。全国消費者物価指数は下記のとおり 平成18年 1月 100.0 2 99.7 3 99.9 4 100.1 5 100.4 6 100.4 7 100.1 8 100.8 9 100.8 10 100.6 11 100.1 12 100.2 平成19年 1月 100.0 2 99.5 鉄道やバス、マイカーなど、移動、輸送全体を捉…

石原圧勝とメディア、民主主義の真の姿

都知事選、石原圧勝。投票率50%台、政治参加を放棄した人々が半数という社会。この状態は当分変わらない。科学的でないが、投票については、学校教育の中で民主主義思想として科目にある。また、明治以降、家庭においては父母の選挙行為から学ぶ。学校教育…

枡添の「努力するものが報われる」のレトリック

最近の政権は、「努力するものが報われる社会」という言い方をする。言外に平等・助け合い・協力・弱いものの手助けをする、と言う類のことばを貶めるために作為的に会話に中に挿入される。福祉政策はマイナーであり、経済効率や規模が絶対的指標である、真っ…

マスコミと公共、正義、規制緩和、情報、欠点

巨大マスメディアの弊害: 便利で無料でわかりやすい情報が多くの人々の間にに蔓延した現代社会は、情報操作が容易であると同時に、勢いを持つ”世論”として、民主主義を装って真の情報や価値ある情報を駆逐する。 朝日新聞記事であれ、NHKニュースであれ、そ…

情報とは? 社会心理、デマ、落とし穴、正義

情報、それは、例えば国政にどのように影響を与えるか、国民の意思、意図、判断が形成、構成されていく過程においての、それ、情報とは何かを問うものである。 (参照キーワード、脳の情報処理は先読み) 西山事件(にしやまじけん)とは、沖縄返還協定を巡…

石原都知事起用のポスター掲出タイミング

東京都の施設は、都営地下鉄ほか多種多様だ。 悪名高き新銀行東京キャッシュディスペンサーも各駅に設置されていているが誰も利用していない。 都営鉄道駅ポスター掲出版は身内(都営各種機関)のPR専用のごとく、都の宣伝媒体としてMXテレビと同様石原さん…